恋慕の舞(れんぼのまい)


 

大鼓、小鼓の二人と地謡で能に先だって舞う稚児舞(10歳くらい)で能楽ではなく「公達」と「姫」との二人の舞で万治以前に流行した小唄系の曲舞で、大地を踏み給う御儀でこれも全国では珍しく、山五十川に一つだけ残っています

 

配役

 

公達 姫 囃子 地謡